手を前に出すか、横に広げるか。引き寄せキャッチの答え。



こんにちは、セオカズヨです。
年末年始は決まって《開運法》の質問が多いので、そうした話を記事にしてみました。
前回の記事では「窓を開けて淀んだ空気を出し、新鮮な空気を入れる」とゆうのが一番必要な方法だと伝えました。
しかし中には「外気の方が汚いんですけど…」や「花粉症で花粉は入れたく無いんですが、それでも必要なんですか??」とゆう《でも・だって》ちゃんがおられます。

それは何を優先するか?何処に価値を置くか?などの価値観の違いがあるのでそうした人には「その拘りのまま、自分自身を信じ真っ直ぐ手を出せば良い」と思っています。



結局のところ、一番の敵は《自分自身の思考(気持ち)》なのです。



それを絶たない限りは何をやっても、良い何かを伝えても自分の気持ちと真逆であれば不服で終わるだけです。
こうした話は女性は若い時嫌と言う程言われたり、言ったりしてると思いますが「あの男性は良くないから辞めとけ!」と言っても恋は盲目で突っ走る自分や友人と同じです。


拘りを持つ事は悪い事ではありません。
Appleの創始者みたいにその真っ直ぐに伸びた芯の先に開花する何かがあれば、全く問題はありませんよね。


ただ一つ言える事は、例えば拘りを強く持っている人は手を前に出した状態です。
そうした時は、引っ込めるしかなく折れにくいですが、何かが飛んできた時はぶつかって痛みを伴い、間口は狭いです。
それに反して手を横に広げてみれば、何かが飛んできても受け止められる力も沢山のもの・大きなものを入れられる間口は広いです。


開運や引き寄せは沢山の方法があります。
それは「あなたの嫌いな色の力」だったり「面倒くさい場所」だったり「自分の時間を削る事」でもあります。


手を真っ直ぐ前に出して折れずに入ってくるのを待つか、横に広げて掴むのか?
ラッキーを掴むのはあなた次第なのです。



#セオカズヨ 


セオカズヨ

「歳を重ねても、美しく在る」を理念に、女性の資質と美しさを引き出す総合カウンセリング。
禅美人プロデュースを行っております。
外見美だけではない、内面から溢れる美しさを引き出すため、精神・呼吸・姿勢・食を禅を用いて整え自立した美人を作ります。