2017.12

びっくりタイトルどーん！いえいえこれはおススメする話ではなく「マインドチェンジ」の為の例えです。優しいと言われる事の中に「犠牲になってる事」って多くて、そしてそれを正しいと思い過ぎるあまりに、苦しんでる理由に気付かない人が多いんです。「 善 と 悪 」 の 考 え 方 。でもありますが「寄付をする事」って素晴らしい事だけど『自分の生活を犠牲にしてでもする事』では無いと思ってます。贅沢が過ぎてるのであれば、しなさいよ！！と言うと思いますが、例えばタイトルにある「借金してでも寄付をする」は間違った善の行いですよね。善行が悪に染まってるじゃん？「寄付をするとゆう、善」だけ見てしまってて、もはや「借金」とゆう悪とか「自分を苦しめてる」とゆう...

徐々に下火になってきたかのようにも思えるスピリチュアルブーム＆起業ブーム。うっかりその波に乗ったかのように、私も起業しているので世間とタイミングは合わせに行かずとも、合うようになっていると体感する次第です。そんな折り『引き寄せの法則』なんて言葉をよく目にも耳にもしますが、そんなものはありません。「無い」と言ってしまうのは少し違いますが、意としてこうです。『全ての事象で自分で引き寄せた事が、あなたの人生になってる』幸も不幸も、全ては自分で引き寄せた事で私たちの人生が形成されています。引き寄せの法則と聞くと、あたかもラッキーをどっからか引っ張り出して自分のものにしてやろう！とゆう魂胆があるようにも見えますが、あなたが行動した分の結果が引...

人間もまた動物も、心と身体そして魂の３つで成り立っていますね。人間は科学的に言うなら「見えないエネルギーと物体で出来た、物質」になりますから、見えないエネルギーは魂や心となるかと思います。過去の私もそうですが、きっと殆どの人が「心と身体と魂」とゆう個別の３つで｟私｠が作られているなんて、深く考えずに生活していると思います。しかし魂はさておき、自分自身の感じ心とそして動かすことの出来る身体で作られている事は分かるはずです。「魂を感じる」とゆう言葉を聴くと、皆さんはどのような感覚や感情を思い描きますか？パワフルな音楽を聴いて、胸の奥底から自然と湧き上がる感情や美しいものを見た時に心から溢れる言葉にならない感動だとか、そういった事を思い出...

いまいちパッとしないなぁ、なんて思いながら突っ走ってきた２０１７年も後わずか。更に言うなら最後の３０代まで更に後わずか！これじゃつまんない、これやりたく無い、あーなんか違う、やっぱこっち！なんて事を繰り返しながら自分を深めた１年。でも、面白いことに１２月に入って私の夢はおっもしろいものばかり！.笑なんかいちいち１３神仏が出てきたり、神仏と自分の魂を結ぶ方法とか謎の技を教えて貰ったり（笑）亡くなった人からお金を貰ってセッション頼まれたり、随分前に亡くなったお婆ちゃんのお葬式をまたやってて夢で号泣しては「いやだー受け入れなーい！！」と泣いて喚いてた。１２月って何だかんだで誕生日があるから、ホーム月。そんでもってスタートは９月！１月は中盤...

人に対してこのような事を思ったり、言ったりする事があると思います。「なぜ、分かってくれないの？」元来、自分の気持ちなんて目に見えないものを人に理解して貰おうとするなら『伝える事』が不可欠です。目に見て取れるものを理解してもらう事も案外容易ではありませんが、更に難しい見えない心を理解して貰おうとするなら「心のうち」は開放しておかなければなりませんね。同時に、他人に「どうして分かってくれないの？」と嘆くときは、自分自身も相手の事を理解していないと知る事ができます。「見せていただけで理解してくれる人ではない」とか「言っても言っても頭や心に響かせてくれない」そんな人でもあるのです。その理由は、優先順位的にあなたの事が低いとゆう事もあれば、自...

「心と身体の洗濯」汚れた服や使った食器は洗剤を使ってゴシゴシ洗って、汚れを落として使います。綻びたお洋服や欠けた茶碗は、新しく新調し直す事がありますが「人の身体」はそうはいきません。怪我をしようが病気をしようが、心に傷を負う事があっても、心も身体も替えはありません。新調する事が出来ないのなら、その心と体を労わりながら大事に使って行かなければなりません。私は時々「自分のために何かしてますか？」と質問すると、その殆どが買い物に行ったり習い事をしたり、その側から何かを足して飾る事を言われます。しかし『 自分のためにする事 』は、そうではありません。疲れた身体をしっかりと癒す事、傷ついた心をしっかりと受け止めること、時間が足りないと焦ってい...

タイトルにあるのは、江戸時代後期の禅僧で歌人の良寛さんが詠んだ歌の一節です。花は無心にして蝶を招き蝶は無心にさて花を尋ねる花、開くとき 蝶来たり蝶、来たるとき 花開く吾（われ）もまた、人を知らず人もまた 吾を知らず知らずして、帝則（自然の摂理）に従う。「無心」とは、少しネガティブな言葉ですが仏教語では【執着や妄想といった煩悩の心を無くす】と言う意味です。現代では、お金を無心する！なんて意味の方が目にしますがそれとは違います。「帝則」とは、自然の摂理や道理を意味します。 本来は漢詩なのですが訳しています。さらにその詩を訳するとしたらこんな感じです。花は、無心にて蝶を招こうとして咲いているわけでもない。蝶もまた、無心にて花を尋...

多くの人々は、この便利な世の中のお陰で何不自由なく暮らせているかと存じます。暑くても寒くても、それをしのげる電気や家電が作られていますし「お腹が空いた…」と思えば近くにコンビニも存在し、猟に出ずとも食べ物が簡単に手に入ったりします。お米や野菜も誰かが作ってくれているお陰で、買うだけで良い。炊飯器や洗濯機の誕生も《 自力を使う 》とゆう必要が無くなったお陰で、ありとあらゆる事が他力本願にもなってしまいました。こんな楽な生活は過去から言えば、驚きの連続だろうと思います。私たちは便利にかまけて、堕落しているだけで楽を得ている訳ではありません。自力は何よりも確実に物事を進められる唯一の方法である事を、忘れてはいけないのです。それを証拠に、自...